今日は北里小の毎年恒例の行事。
『里の子収穫祭』 の日でした。
前日から降ったりやんだりの雨が開会直前まで続き、
本当にやきもきしましたが、
開会式の5分前。
サッと雲が引き、一転して日が射してきました。
おお、神様は見捨てていなかった。
ありがたいありがたい!
オープニングは地元小牧のタイコの演奏グループ『塵輝』(じんき)さんの演奏でスタート。
下がぬかるんでいなければ青空の下でのオーップニングだったんですが、
少しだけ残念。
しかし、迫力満点!
もう最高でした。
天気が怪しかったにもかかわらず、
参加して下さった親子数、なんと900人余り。
体育館がはち切れんばかりでした。(ちょっと大げさ)
模擬店にも長蛇の列。
委員の皆さんがいろいろ工夫を凝らしてくれたことが、
この集客につながっています。
今年の収穫祭の目玉。
こちらは壁画制作。
「薄汚れた学校の壁をきれいにしたい」
という声から、6年生の六郎君の下絵にならって、壁画を制作しました。
下絵を見ながら、校長先生が前もって下書きをしてくださいました。
流石は、元、美術科の先生。
うまい・・・!
テーマは、
“里の子の一年”
そして、
“里の子の一日” です。
原画の作者、六郎君も
「新しい名所として親しんでもらえるとうれしい」
と、話してくれました。
akihito
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