うっすらと雪化粧した八百津の山へ、
構造材の伐採に行ってきました。
夏の終わりから新緑前までが木材の伐り旬ですが、
寒い八百津ではそろそろ凍て始めるので、
これが今年最後のタイミングです。
この日の伐採は桧の磨き丸太柱5本と、
母屋に使う杉丸太1本です。
沢山の立ち木の中から一本を選びました。
胸高直径33センチの杉の木です。
まず初めに、塩とお神酒を撒いてお清めします。
樹齢45年の杉磨き丸太。
しばらくの間、その場で葉枯らし乾燥させ、
その後、樹皮を剥いで磨き丸太にします。
この丸太は、リビングの大きな屋根天井を支える母屋に使うよてい。
吹き抜けの上の方に見上げる母屋です。
完成が今から楽しみです!
・・・まだまだ設計途中ですが・・・!!
akihito
コメントを残す