土壁の技術を伝え残したい!

『伊那の家』の土壁を塗ってもらう予定の若い左官屋さんが、愛知の『押沢台の家Ⅱ』の現場に今日と明日の二日間で体験留学に来てくれた。

昔は “仕事は教わるものでなく、見て盗むもの!” と言って、なかなか教えてはもらえなかった様だが、今はそんなこと言わず、技術継承のために教え合う時代。

これで信州でも、また土壁の文化が再開していくと良いなあと思う。

akihito

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