小針の家 Ⅱ の住まい手、造り手の皆さんに協力して頂いて
丹羽アトリエの家づくりがどのように進んでいくのかを
分かりやすくレポートしていきたいと思います。
今日は『地鎮祭』
契約の後、いよいよこれから家を建てるぞ…と、取りかかる前に
神様に工事の安全と家の繁栄を祈る儀式を行います。
お供え物は 清酒 、お米(洗ったもの)、塩 、水 、
海の物 、山の物 、果物
玉串を供えて拝礼をすると、無事に完成を願うのはもちろんの事
これから始まる家づくりにおいて更に気が引き締まる思いがしました。
(写真は住まい手の奥様です)
神主さんから『鎮物』を頂きました。
これを建物の基礎の下に納め、末永く家を見守って頂きます。
そして儀式の後、次の作業を行う前に『縄張り』の最終確認。
『縄張り』とは、敷地に建てる家の位置や大きさを紐で示す事です。
住まい手も図面ではなく、実際の家の大きさが少し実感できると思います。
この辺りがリビング
玄関はここから入って…
少しずつ思い描いていたものが実物になっていく
その過程を楽しんでいってほしいです。
haruna
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