定年退職後の生活を自然農や陶芸で楽しみ、そして、ボランティア活動で社会貢献する。
そんな豊かなシルバーライフの拠点としてのマイホームの建て替えです。
『小牧の家』がこの春に着工いたしました。
工事の進捗をご紹介していきます。
3月30日 地鎮祭 この日は上着を着ていると少し汗ばむような、
雲一つないお天気に恵まれました。 幸先の良いスタートです。
徳島から構造材が届きました。
葉枯らし乾燥材はやはり色も香りも良く、魅力のある構造材です。
今回も7〜8メートルの長い材が多く、大工さんの加工場に入りきらないため、
こうして仮設の小屋を造りました。
ここで7月の建前に向けて、骨組みの『墨付け加工』が進められます。
これは『原寸図』。
各部の納まりを原寸サイズで描いたものです。
骨組みの加工の段階から、
かなり細かいところの納まりまで確認しながら作業を進めていきます。
4月23日。
『柱状改良』を行いました。
事前に行った地盤調査の結果から、
約2.5メートル、直径60センチの改良を48カ所行います。
・・・・・つづく
akihito
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