『尾西の家』床張り工事が始まりました。


 
尾西の家では床に30mm厚の杉板を張ります。
 
この写真はリビング・ダイニング。暮らしの中心となるスペースなので
 
大工さんが約100枚ある床板の中から表情のよいものを選んで張っています。
 
ちょっとした気遣いで仕上がりがよくなるんですよね。
 
また、床下地の根太(横方向に何本も写っている材料のことです。)には
 
一般的なものよりも幅広な桧を用いているので、踏んだときの安定感が違います。
 
これは、踏み心地のよい杉厚板の床をしっかり支える
 
目には見えない丹羽アトリエの標準仕様です。
 
yuichiro
 
 

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