時の経つのは、本当に早いですね。
『和合の家』が完成してはや一年。
施工者の江口さんと、一年点検にお伺いしてきました。
まわりの田んぼはちょうど田植えを終えたところ。
なんか、いい感じでしょ。風景にとけ込んでいて・・・。
外壁の焼杉の表情も、ほら!
こんな感じです。
庭にはキュウリ、枝豆、ミニトマト・・・などなど、
夏野菜がたくさん植え付けられ、
まさに庭全体が畑。キッチンガーデンになってました。
(ちょっと写真が上手くなかったですね。
これじゃぁ、全体像が解らない。)
隣の母屋に住むおじいさんが作ってくれているのだそう。
長男、大ちゃんとおじいちゃんのコミニュケーションの場のようです。
木の家は引き渡し後も多少、木材が乾燥収縮しますので、
半年から一年後を目処に、木製建具の建付け調整をするようにしてますが、
特に大きな狂いはないようです。
戸車の調整だけ、数カ所してもらうことにしました。
それと、乾燥収縮によるシーリング切れを数カ所チェック。
あとは特に問題ないようです。
室内は、杉や桧の梁、柱、床などが少し日に焼けて、
竣工当時とは少し違った雰囲気になってきました。
全体が “馴染んで来た” といった感じです。
点検のあとは写真撮影。
完成写真の撮影が一年越しになってしまいました。
どうぞご覧下さい。
https://www.niwa-atelier.jp/homes/wago/
akihito
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