丹羽アトリエ (丹羽アトリエの投稿者)

『阿久比の家』建前見学会のご案内

『阿久比の家』がいよいよ建前を迎えます。　緩やかな大屋根に覆われた、コンパクトな平屋の家です。　　南北の庭を眺められるリビング・ダイニングを中心にして、西にキッチンと水回り、東に寝室や個室を配置しました。　

早いもので、今年も残り一ヶ月・・・年内に上棟を行い、掛矢の音を聞いて気持ちよく１年を締められそうです。（建前の案内は近日中に！！）　　ではでは、現場の状況から。　敷地内の地盤の状態が一様ではないので、ここでは

建具や家具が納まり、今まで覆っていた室内の養生シートがとれてくると、『現場』から『住まい』になったなぁと感じます。それに、木部が表れてくることで、室内が濃厚でフレッシュな木の香りに満ちてくるので、ついつい長居してし

現在設計中の『徳重の家』の柱と梁を八百津の山へ伐採に行きます。　今回伐採する木は、『東濃桧の磨き丸太柱４本』と『母屋に使う杉丸太２本』の合計６本です。　山での伐採の様子を、住まい手と一緒に見に行きませんか？　

ベテラン先輩に引き続き、”地鎮祭の初心者”がレポートをお届けします。　『阿久比の家』も先日、地鎮祭を迎えました。　当日の朝は、あいにくの曇り空。　　雨が降るかな・・・と、立てたテントでしたが、少しも濡れる

先日、上棟を迎えた『配津町の家』を少し遡ってレポートします。まずは地鎮祭から。　　担当者として何度も地鎮祭に参列させていただいているのですが、その式次第は、取り仕切る神主さんによって様々です。　そんな中で、

『城崎通の家』が竣工を迎え、１１月２４日（日）に完成見学会を開催いたします。　　　間口５メートル弱の狭小敷地に、木組みと土壁の家が建ち上がりました。　一階には指圧マッサージ室があり、仕事場と暮らしの場が、ひと

薪割り会のご案内をいたします。　季節もだんだん秋めいてまいりました。薪ストーブに火を灯す日が待ち遠しい方も、そろそろいらっしゃることでしょう。　　そんな折、『牛山の家』の住まい手からお誘いを頂きました。　 ”

これから、みなさんに丹羽アトリエの内部をご紹介致します。　　　　　　鉄骨と自然素材のアトリエ　玄関を開くと、左官と杉のやわらかい雰囲気が出迎えます。　剥き出しの鉄骨梁を横目に階段を上がれば、　そ

台風が去って、すごく良い天気です。まだ日中は暑いですが、ちょっと日陰に入ると涼しく、日に日に秋らしくなってきました。　　　垂木を固定してからは、屋根板を貼っていきます。　　　垂木の上へ一番最初に貼る材