『知立の家』地鎮祭を執り行いました

8月のはじめ。
台風一過。
素晴しい青空の下、地鎮祭を執り行う事が出来ました。
 
ゆーーーっくりと迷走する、のんびり台風5号も、どうやら気を使ってくれたようです。
 

 
さて、このところ地鎮祭が続いているので、
いつもブログを見てくれている皆様は、地鎮祭がどのような儀式なのか、、、
もちろんご存知ですよね!?
 
とはいえ、このブログが初めてという方の為に!
 
「地鎮祭」とは、
工事を始める前に、土地の神様や地域の氏神様を土地に迎え、
工事の安全や家の繁栄を祈る神事です。
 
神事と聞くと、
「なんだか大変そうだなぁ・・・」
と感じるかもしれませんが、
当日は、神主さんが丁寧にエスコートしてくれるので、心配はご無用◎
 
山の幸や海の幸、お神酒やお塩。
お供え物は住まい手のWさんにご準備頂き、祭壇へ・・・
 

 
準備が整えば、神様を迎え(降神の儀)、いよいよ式が始まります。
 
式の時間は30分程。
 
玉串礼拝、鍬(くわ)入れの儀、敷地のお清め。
 

 

 
Wさんにも協力してもらいながら、地鎮祭は滞りなく行われました。
 

 
住まい手と設計士、工務店・大工とが一丸となってつくる、
「木と土の家づくり」がいよいよ始まります◎
 
yoshiyuki
 
 

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