鵜方の家
ゆったりとした時を過ごす家
- [所在地] 三重県志摩市
- [工事種別] 新築
- [構造・規模] 木造 平屋建て
- [家族構成] 夫婦
- [竣工日] 2011年12月
この家は三重県志摩市に計画する、平屋の木組み土壁の家。現役卒業後をゆったりと暮らすための住まいです。
伊勢神宮から南へ20kmほど下ったあたり。三重志摩半島の南側。リアス式海岸で有名な英虞湾(あごわん)の最も奥部の鵜方浦にほど近い高台に、この敷地は有ります。
『一生幸せになりたいなら釣りをすべし』と中国の諺には有るようです。ご主人は身近で釣りを楽しめるこの場所を選ばれました。
釣った魚を捌き、ご夫婦で料理して食事を楽しみ、読書に更け・・・・・。
そんな “ゆったりとした時を過ごす家づくり” の始まりです。

外観

リビング、ダイニング、キッチン

外観

外観
のびやかな佇まいの平屋の家です。

外構

玄関ポーチ
軒下のゆったりとした階段をあがり、玄関へアプローチします。

玄関

リビング、ダイニング

リビング、ダイニング

リビング、ダイニング

リビング
横長の腰窓越しに、庭を眺めながら過ごすリビングです。

薪ストーブ
薪ストーブを置くスペースは、大谷石で仕上げました。

キッチン
「山桜の無垢材」と「人造大理石のワークトップ」でつくったオリジナルキッチンです。

キッチン
シンクには既製品のステンレスシンクを組み込んでいます。

キッチン
ダイニング側はグラス等のための浅めの収納です。コレクション達のシルエットを上品に見せるために、フロストガラスの扉をつけました。

板の間
囲炉裏のある板の間です。英虞湾で釣れた魚を囲炉裏で焼きながらくつろげるダイニングです。換気扇のパネルも左官で仕上げました。どこにあるか分かりますか?分かりますよね(笑)

板の間
土で繊細に仕上げた左官壁が、囲炉裏で調理した際にでる臭いを吸着してくれます。

囲炉裏
囲炉裏はGeppettoさんが家具としてつくりました。銅板製の囲炉裏が組み込んであり、ここに蓋をして使うこともできる、2wayの座卓なのです。

和室

拭き漆仕上げの引手
Geppettoさんが和室の雰囲気に合わせて、「拭き漆」という手法で仕上げた引手です。

寝室
太い杉の太鼓梁がかかる寝室です。

寝室
窓を開けたままでも安心で、気持ちよく寝られる様に、細かい格子の網戸とし、施錠もできる工夫がしてあります。

格子の網戸

洗面室

便所

浴室
床と腰壁は十和田石、壁と天井は節のある桧で仕上げた浴室です。
スケッチ&模型

リビング

板の間

模型
プラン
