吹抜けで繋がる家
小牧の家Ⅱ
- [竣工日] 2018年7月
- [坪数] 45.4坪
- [工事種別] 新築
- [家族構成] 夫婦+子供3人
- [構造・規模] 木造 2階建て
- [所在地] 愛知県小牧市
小牧市の中心街に建つ約57坪の木組み土壁の家です。
数年前にご近所に建てた『小牧の家』がお気に召して、今回のご縁に繋がりました。
また、同じ小牧に住む身近な設計事務所であることも決め手となったとのこと。
2台分のガレージを取り込んだ二階建てです。
吹抜けのあるリビングダイニングを中心に家全体が繋がった、家族の気配の伝わる家をご希望されました。
ダイニングとキッチンはカウンターで繋がっています。ここには格子戸を設けることで、少しだけキッチンの閉鎖感を高めました。一角には奥様の書斎コーナーもあります。
奥には食品室があり、既存の食器棚も組み込んだ大容量のストックスペースです。
そこから裏口をでるとガレージに繋がります。お買い物から帰り、直接食品室に入ることができる便利な動線です。
リビングに隣接して、小上がりの畳の間があります。その奥のクローゼットはトイレや洗面室への裏動線にもなっています。
二階には主寝室とご主人の書斎。廊下に面して洗面コーナーとトイレを配置し、西側には個室を二部屋設けました。
吹抜けの上の小屋裏空間は収納として活用し、主寝室と個室の両方から利用できるようになっています。
町中という立地の為、特に防犯性を高めた設計にいたしました。

外観
格子戸を入るとポーチです。

ポーチ
通りと内の間に設けたワンクッション空間。防犯を考えて、自転車などもここに置きます。

クリの板戸

玄関

リビングダイニング
格子により、キッチンを仕切っています。

リビング
障子の中はテレビスペース。階段下の空間を活かしました。

キッチン
窓際には奥様の書斎スペースを設けました。

畳の間
床柱:ケヤキ、柱:杉面皮、床框:ケヤキ、落とし掛け:杉(下端 浮造り)、脇棚:ケヤキ柾(拭き漆)

洗面脱衣室
多少床が濡れても大丈夫なように炭化コルクタイルを貼りました。

浴室

二階洗面室

格子手すり
安全性を重視し、手すりを格子状にしました。

物干しデッキ

プラン

模型

スケッチ

1階 間取り図
