『鍜治ケ一色の家』の完成見学会は、
家づくりを考える沢山の方にお越し頂き、とても賑やかな2日間になりました。
『鍜治ケ一色の家』は昭和49年築の木造住宅のリノベーションです。
リビングの天井に表わしになった丸太梁や、古建具の味わい深い雰囲気を取り入れた、
リノベーションならではの個性的な家の見学を皆さんに楽しんで頂きました◎
工事前と見比べると・・・
ご覧の通り!
広々としてとても気持ちの良い空間になりました!!
リノベーションの目的は、
耐震改修はもちろん、今の生活に馴染むように間取りを更新する事です。
今回も、間取りや収納計画について、じっくり相談して暮らしの場をつくり変えました。
家づくり検討中の皆さんも収納計画には関心が高く、
「この引出しには何を入れるの?」
「私だったらこんな収納が欲しいなー」と、話が広がります。
特に、
Wood Works GEPPETTOさんと一緒に作る「無垢の木のオリジナルキッチン」は見所満載。
(棚の下にはワイングラスホルダーを取付けます。奥さんの好みが詰まったシックでおしゃれなキッチンが出来ました。)
キッチン収納に関しては、沢山の便利アイテムをつくってきたので、こちらも是非ご覧下さい。
→→<キッチンオリジナルアイテム>はこちら
『鍜治ケ一色の家』では、こんな可愛らしい一角も。
家族みんなの洗面台と分けて作った「化粧台」
毎日のお化粧を楽しめるように、明るく気持ちのいい場所につくり付けました。
今回も沢山の方と家づくりのお話ができた楽しい見学会になりました!
次回は3月3日、4日の小さな平屋の家の完成見学会です!
みなさん是非お越し下さい◎
yoshiyuki