NIWA AKIHITO
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【終了しました】“木と土の家” 現場見学会 の ご案内

 

1994年2月に丹羽アトリエを開き、かれこれ四半世紀。
ずっと “木と土の家” をつくってきましたが、
その数は実に100軒ほどになります。
 
自然素材の良さを活かした丈夫で快適な家をつくるには、
いくつかの大事なポイントがあります。
また、使い勝手が良く、楽しく、永く暮らせる家のプランニングのお話などをお伝えできればと思います。
普段は見ることができないリアルな現場や家具の製作工房の見学。
そして最後には完成した家の見学会を予定しています。
是非、おいで下さい!

  

\ 7月3日(土)開催決定!/

第1回 大工さんの加工場へ見にいきましょう!

「プレカット」と「大工の手刻み」って、どんな違いがあるのかご存知ですか?

一般的にはプレカットが主流ですね。
それは骨組みの加工賃を抑えるためだったり、工期を短縮させる効果が期待できます。 
が、思ったほどの大きな違いはなかったり!?
 
それどころか、むしろ “木の家の美味しいところ” を諦めてしまうことにも・・・。
 
じゃあ手刻みだからこそ活きる “美味しいところ” って、
一体どんなことでしょうか。   
ちょっと気になりませんか?
家づくりを始める前に、まず一度自分の目で見て確かめて、
それから、これから進む方向を定めるのが良いですよね。
 
是非、どうぞお気軽に見学においで下さい!

 
 

ココが見どころ!!

・ビックリするほど良い匂いのする天然乾燥の「杉」と「桧」の香りを味わってみよう。

・金物に頼らない「木組み」の強さとかっこ良さを見てみよう。

・八百津の山で伐採して来た丸太梁の迫力を感じて下さい。(伐採動画)

・大工さんが使っているプロの鉋(かんな)の切れ味を体験してみませんか!

・コストのお話も・・・。

 

ご案内

第1回 大工さんの加工場へ見にいきましょう! の募集を開始します。
参加をご希望の方は以下の申込みフォームよりお申込みください。
 
日時:2021年7月3日(土)
14時00分 〜 16時00分
参加費:無料
場所:愛知県小牧市
※お申し込み頂いた方には、ご案内をお送りさせて頂きます。
※申込時にご記入頂いたご連絡先、住所等を営業目的で利用することはございません。

 

 

【全体のスケジュール】

現場の進行状況に合わせて、随時開催をしていきます。
日程が決まり次第、当ページ内にて掲載して参りますのでご確認ください。

\ 7月3日開催決定/

第1回 大工さんの加工場へ見にいきましょう!

「プレカット」と「大工の手刻み」って、どんな違いがあるのかご存知ですか?
手刻みだからこそ活きる “木の家” とは一体どんなことでしょうか。   
ちょっと気になりませんか?

 

\ 7月下旬予定/

第2回 木組みの建前を見に行きましょう!

大勢の大工さんの手で、一気に骨組みが組み上がって行きます。
力強くってカッコいい骨組みが出来上がっていく様子に、きっと見とれてしまいますよ!

 

\ 9月上旬予定/

第3回 竹木舞と土壁塗りの様子を見に行きましょう!

家がまるで大きな鳥籠になっちゃうんです! ・・・ちょっと想像してみて下さい。
網状に編まれた竹木舞を透かす日差しの美しさや、
通り抜ける風の心地よさを感じながら、
どうして土壁が家を快適にしてくれるのか。
実は地震に強くて火事にも強い家になるってことを、
わかりやすくお話ししたいと思います。

 

\ 10月下旬予定/

第4回 大工さんの板張りの技を見にいきましょう!

木は工業製品ではありませんから一枚一枚個性が違います。
それを上手く活かすことで、そこに木の家ならではの魅力が生まれます。

その決め手は、何と言っても大工さんの腕と感性! 

“職人の技” とは果たして一体どんなものなのか・・・。
是非見に来てください。

 

\ 11月下旬予定/

第5回 無垢の木でつくるオリジナル家具 の制作現場を見てみよう!

“暮らしやすい家” “整理整頓ができる家” そして“おしゃれな家”。
その鍵を握っているのは・・・“家具”。
キッチンや造り付けの食器棚、サイドボード、テレビ台。
どの場所にどんな収納があると便利なのでしょうか?
その作り方や素材は?

 

\ 1月上旬予定/

第6回 左官屋さんのコテさばきを見に来ませんか!?

左官屋さんが気持ち良さそうに壁を塗る様子は、見ているだけでも楽しいんです。
自分でも簡単に塗れるんじゃないかな、って思ってしまうくらい。

コテ塗り体験もしてみませんか!?

 

\ 1月下旬予定/

第7回 “木と土の家”  完成見学会

木や土をはじめとするいろんな素材を、
たくさんの職人さんが腕にヨリをかけてつくってくれた家がとうとう完成!
養生シートも外れて全貌があらわれました。
モデルハウスではない実物の家を体感することで、
“暮らしのイメージ” と “プランニング” の関係性を、
是非、肌で感じてみてください。

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