『高根の家』の地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭の日を迎えると、
「いよいよ現場が始まるんだな。」
と、これから始まる家づくりへの期待が膨らみます。
お日柄は大安。天気は快晴。
そして当日の8月7日は、秋が始まる「立秋」の日でした。
何かが始まる日としては最高の一日に、地鎮祭を執り行う事が出来ました◎
地鎮祭は、工事を始める前に土地の神様に安全を祈願するもので、
米・酒・魚・野菜・果物・塩などのお供物を供えて始めます。
他にも祭事の途中にお供えする物が1つあるのですが、何だかわかりますか?
【玉串奉奠(たまぐしほうてん)】
玉串は、米や酒などのお供物と違い、
祭事の場で直接「思い」を込めてお供えする特別なお供物です。
神主さんから「玉串に思いを込めて下さい」と説明を受け、
ご家族みんなの思いが玉串に込められました。
打合せにずっと参加してきた二人のお子さんは、どんな思いを玉串に込めたのでしょう?
さあ。これで現場の準備は万端です!
徳島から天然乾燥の杉の構造材も届き、大工さんの手刻みの作業も始まります。
今回も綺麗な色艶の杉材が届きました◎
棟梁、宜しくお願いします!
yoshiyuki
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