今回の訪問先
「石尾台の家」
								
							
                                この家にはご夫婦と三人の女の子が暮らしています。
                                土地探しの段階からご相談を頂き、何度か足を運んだ中から一緒に決めた場所です。東に里山の景色を臨むことができ、郊外の自然を身近に感じることができるところがここの場所を選んだ決め手でした。
                            
FEATURE
					私たちはご家族が思い描く暮らしのイメージを元にプランを考えていきますが、
					実際の暮らしはどのように展開しているのでしょうか。
					そこで丹羽自らお宅を訪問。
					その後の暮らしぶりを観察しながら、テーマごとにプランを解説してみます。
                
                             
                        
                                この家にはご夫婦と三人の女の子が暮らしています。
                                土地探しの段階からご相談を頂き、何度か足を運んだ中から一緒に決めた場所です。東に里山の景色を臨むことができ、郊外の自然を身近に感じることができるところがここの場所を選んだ決め手でした。
                            
								本格的に子供室として使われるのはまだまだ先のこと。
								きっと中学校に入る頃からでしょうか・・・。
								そこで 
								“今はお父さんのテレワークルームとして使っています!”  とのこと。
                            
 
                        
								“外の景色がとっても気持ちよくって爽快ですし、それに何と言っても木と土でつくった部屋はストレスを感じさせなくて、すっごく集中できますよ!”
								と、Iさんが感想を聞かせてくださいました。
								
								私のアトリエも無垢の杉床に壁は漆喰塗りですが、自然素材の素肌感は変な緊張感を感じさせず、とてもリラックスできてストレスフリーな空間にしてくれます。
							
 
                        
								・・・で、今はこの小屋裏部屋が上の二人の子供たちとお父さんの寝室になっていました!
								天井が斜めに低くって、ちょっとしたお籠り感のあるところが子供達には嬉しいみたいです。
								家は、生活スタイルの変化や子供達の成長に合わせて、ある程度融通性があるることも大切かもしれませんねェ~。
							
 
			 
			 
		 
			 
			